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111008支援室だより
学校基本情報 更新情報
2011年10月8日現在、「学校基本情報」を更新した学校からご紹介していきます。
更新済の学校はこちらです。
【中学校】
群馬 : 新島学園中学校 (共学校) 基本情報を見る
東京 : 富士見丘中学校 (女子校) 基本情報を見る
神奈川 : 公文国際学園中等部 (共学校) 基本情報を見る
神奈川 : 聖光学院中学校(男子校) 基本情報を見る
神奈川 : 桐蔭学園中等教育学校/中学校 男子部(男子校) 基本情報を見る
神奈川 : 桐蔭学園中学校 女子部(女子校) 基本情報を見る
大阪 : 大阪信愛女学院中学校 (女子校) 基本情報を見る
兵庫 : 神戸国際中学校 (女子校) 基本情報を見る
【高校】
群馬 : 新島学園高等学校 (共学校) 基本情報を見る
東京 : 富士見丘高等学校 (女子校) 基本情報を見る
東京 : 宝仙学園高等学校 女子部 (女子校) 基本情報を見る
神奈川 : 桐蔭学園高等学校 男子部(男子校) 基本情報を見る
神奈川 : 桐蔭学園高等学校 女子部(女子校) 基本情報を見る
大阪 : 大阪信愛女学院高等学校 (女子校) 基本情報を見る
京都 : 京都外大西高等学校 (共学) 基本情報を見る
兵庫 : 神戸国際高等学校 (女子校) 基本情報を見る
以上。
110929支援室だより
学校基本情報 更新情報
2011年9月29日現在、「学校基本情報」を更新した学校からご紹介していきます。
更新済の学校はこちらです。
【中学校】
東京 : 桜丘中学校 (共学校) 基本情報を見る
東京 : 穎明館中学校 (共学校) 基本情報を見る
東京 : 立教池袋中学校 (男子校) 基本情報を見る
静岡 : 不二聖心女子学院中学校 (女子校) 基本情報を見る
【高校】
埼玉 : 早稲田大学本庄高等学院 (共学校) 基本情報を見る
東京 : 中央大学杉並高等学校 (共学校) 基本情報を見る
東京 : 保善高等学校 (男子校) 基本情報を見る
東京 : 桜丘高等学校 (共学校) 基本情報を見る
以上。
110928支援室だより
学校基本情報 更新情報
2011年9月28日現在、「学校基本情報」を更新した学校からご紹介していきます。
更新済の学校はこちらです。
【中学校】
東京 : 品川女子学院中等部 (女子校) 基本情報を見る
東京 : 大妻中野中学校 (女子校) 基本情報を見る
東京 : 獨協中学高等学校 (男子校) 基本情報を見る
神奈川 : 神奈川大学附属中学校 (共学校) 基本情報を見る
神奈川 : 鎌倉女学院中学校 (女子校) 基本情報を見る
神奈川 : 横浜女学院中学校 (女子校) 基本情報を見る
【高校】
東京 : 法政大学女子高等学校 (女子校) 基本情報を見る
以上。
110923支援室だより
学校基本情報 更新情報
2011年9月23日現在、「学校基本情報」を更新した学校からご紹介していきます。
更新済の学校はこちらです。
【中学校】
千葉 : 市川中学校 (共学校) 基本情報を見る
千葉 : 暁星国際中学校 (共学校) 基本情報を見る
東京 : 広尾学園中学校 (共学校) 基本情報を見る
東京 : 高輪中学校 (男子校) 基本情報を見る
神奈川 : 慶應義塾湘南藤沢中等部 (共学校) 基本情報を見る
神奈川 : 洗足学園中学校 (女子校) 基本情報を見る
【高等学校】
千葉 : 市川高等学校 (共学校) 基本情報を見る
千葉 : 暁星国際高等学校 (共学校) 基本情報を見る
東京 : 広尾学園高等学校 (共学校) 基本情報を見る
神奈川 : 慶應義塾湘南藤沢高等部 (共学校) 基本情報を見る
以上。
20110618支援室だより
本から学ぶ日本語 「泣いた赤おに」
みなさま、こんにちは。
今日は、久しぶりに「本から学ぶ日本語」です。
今回取り上げるのは、浜田廣介の名作童話「泣いた赤おに」です。教科書にも採用されていましたので、大人の方でも子ども時代に読んだ記憶のある方は、大勢いらっしゃることでしょう。現在は、3年生の道徳の授業で、「友情」「信頼」などのテーマで資料として用いられています。
授業では、自分の体験における友だちとのかかわり方などを再認させながら、「赤おにと青おにの友情」と対照させることにより、信頼関係の構築とか、互助精神の高揚だとかがねらいとなるのでしょうね。
3年生という学年がポイントで、この年代は、ギャングエイジのとば口であり、親や教師などの大人への絶対服従期から、仲間同士の連帯、閉塞的世界の形成へと移行する、個の確立を迎える思春期前の、たいへん重要な時期にあたるわけです。
この「泣いた赤おに」は、こうしたテーマ学習として秀逸な作品であることはいうまでもありませんが、それ以前に、読み聞かせの絵本としても、すぐれた作品です。少々長めではありますが、赤おにのプロフィールから、人間たちの鬼への偏見、友人である青おにの登場と、人間への狼藉とその後の展開と、プロットがわかりやすくて、小さな子どもたちでも純粋にストーリーを楽しむことができますね。幼児期にこの本を読んでおけば、小学生になってからの学習(というのか)のときに、読み聞かせの記憶がよみがえって、さらに感慨を深いものにできるのではないでしょうか。そして、ももたろうや一寸法師で傷ついた鬼のイメージを少しは回復してくれるかもしれません。
さて、このお話、物語としても傑作なのですが、この中にちりばめられた表現もまた実に叙景的であり、また叙情的です。もし、まだ手にとってお子さまに読んで聞かせたことがない、という方は、ぜひ一度読んでやってください。今、大人気の「おまえうまそうだな」(宮西達也作・絵)にも通じるものがありそうです。もちろん、小学生のお子さまなら、ご自身で読むことをおすすめします。
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20110606支援室だより
「五月晴れ・五月雨」
6月になり、2011年度の入試結果報告や次年度の入試説明会を実施する学校が増えてまいりました。本日は、「かえつ有明中学校・高等学校の久保先生より、帰国生対象学校説明会のご案内が届きましたので、ご紹介いたします。
さて、その前に、タイトルの「五月晴れ・五月雨」ということばについて。6月になったのになぜ? と思われるかたもたくさんいらっしゃるでしょうが、この2つのことばの語源になっているのは、実は「6月」なのです。ご存知のとおり、旧暦の6月は「五月」です。
今日の関東地方、久々に梅雨の合間で晴天が広がっています。俳句の世界には、こんな日を「梅雨晴れ間」とよぶ夏の季語があります。昔の人たちは、この梅雨の季節のわずかな晴れの日を、貴重な、とてもありがたいという気もちをこめて、「五月の晴れの日」=「五月晴れ」(さつきばれ)と命名したのでしょうね。逆に、梅雨の長雨を「五月の雨」=「五月雨」(さみだれ)とよび、日本の風土、日本人の生活とは切っても切れないものとして、ことばが定着していったのでしょう。
ですから、中学入試でもよく漢字の「読みや書き取り」問題として出題される「さつきばれ」「さみだれ」は、新暦になった現在では、まったく意味合いの異なることばとなってしまいました。
「五月雨を 集めてはやし 最上川」(松尾芭蕉)
意味合いの違いがわかれば、この有名な俳句も、梅雨の長雨で水かさが増し、濁流となった最上川の情景が容易に想像できそうです。もちろん、季節も「夏」なんですね。
もう1つ。「五月蝿い」という当て字をご存知でしょうか。読み方は「うるさい」です。
五月に飛び回るハエは、しつこく人にまとわりつくらしいですが、これも五月ではなく、今なら6月のことですから、梅雨時のじめじめ感と飛び回るハエ、なんか理解できるような気がします。といっても、首都圏では、ハエもめっきり姿を見なくなりました。季節感の喪失がどんどん進んでいきますね。みなさんのお住まいの地域ではどうですか?
「五月蝿い」という表現は、夏目漱石の「坊っちゃん」にも登場します。
↓ぜひ読んでみてください。
では、学校説明会情報です。
~~かえつ有明中学校・高等学校より帰国生対象学校説明会~~
帰国生受験者を対象とした学校説明会を6月18日(土)に実施致しますので、お知らせいたします。
次年度の新しい試みであるプログラムについてご説明を致します。
①帰国生受験の形態の追加(A-1とA-2の2種類に増やす)
②日程の増加(A選考を3回に増やす)
③新しい英語クラスの開講(Adcanced Class)
④進学実績
★6月18日(土)10:00~11:30
全体会に参加後、帰国生(A選考受験予定者)は、別室で説明と授業を受けていただきます。
保護者対象:■新帰国生教育プログラムの概要説明(久保より)
中学生対象:■Juniors: Humanities Class “What is History?” Mr. White
高校生対象:■Seniors: Analytical skills / Theory of Knowledge Part 1 Mr. Dutson
本校のHPの「帰国生教育のブログ」です。毎週新しい情報をアップしておりますので、お時間のあるときご覧ください。TOKの授業での実施内容などもご紹介していきます。
くわしくはこちらを。
2011/05/19支援室だより
本日は、海外ご在住の日本人子女のみなさまが、読書をとおして、日本語を無理なく涵養できる教材を提供するサイト「読むとく.com」をご紹介いたします。
「読むとく.com」は、民間教育機関として、(株)理究が数十年にわたり蓄積した国語教育に関連するノウハウ・メソッド・ツール(教材)を発展させ、海外子女の日本語保持・伸長のために開発した、まったく新しい日本語力養成プログラム=「読むとくメソッド」を提供いたします。
~「読書+音声朗読データ+教材」の三位一体による日本語養成プログラム=読むとくメソッド~
(1)良書を厳選しました
各年齢層(小1~中学生まで)で、読んでおきたい名作・人気作品から受験で出題頻度の高い作品まで、難易度(グレード)別に良書をそろえました。ご紹介する本は、毎月タイトル数を追加していきます。その本の中から、お子さまの日本語力、好みにあったものをお選びいただき、どんどん読んで、読書を楽しんでください。書籍は、アマゾンなどを利用してご購入いただく必要がありますが、せっかく読む本であれば、楽しく、かつためになる本を、当サイトの推薦図書の中から選んでお読みください。サイト内には、指定した図書がダイレクトに検索できるよう、アマゾンへのリンクを設定しています。
(2)朗読音声が読書を変える
読書が大切なのはわかっているけれども、気乗りしなかったり、集中力が持続しなかったり、本人がその気にならなければ、手元に本があっても、なかなか思うようにお子さまに本を読ませることもできません。そんな悩みを「朗読音声」が一気に解決してくれます。
読み聞かせと同様、朗読音声が読書をひっぱってくれるので、無理なく読書の世界に引き込まれていきます。しかも、朗読音声は、専用ソフトにより速度を変換することができますので、1人ひとりにあった速度で読むことができ、徐々にそのスピードを速めていくことも可能です(「速聴読プログラム」とよびます)。身についた読書スピードは、音声のない黙読のときにも力を発揮します。
(3)オリジナル教材(SUCCESSFUL Comprehension)が国語学習を変える
弊社学習塾部門の国語力研究会が、数百冊におよぶ図書から、その中に登場する語彙・語句・表現などを分析しました。さらに、そこから、各年齢層で身につけておきたい語句・表現をチョイスし、読書をとおして効率よく獲得していけるように新たな教材を開発いたしました。30~40ページ程度読み進めるごとに、その本の中に出てくることばの意味を確かめていきます。
「読書が楽しくなること」「本を好きになること」さらに「想像力を高め、感性の領域を広げること」こそ大切なことですが、せっかく読んだ本なのですから、正しく豊かな日本語の表現を身につけられると、読書がもっと実り多いものになります。この教材を使えば、本がまるごと一冊「国語の先生」になるのです。 ぜひ、一度、読むとくメソッドをお試しください!
サンプルページはこちら。
(4)ご帰国後は「読書くらぶ」へ
首都圏では弊社学習塾「国大Qゼミ」の12校舎において、この「速聴読プログラム」を「読書くらぶ」という名称で開講し、現在、多くの生徒が通っています。近隣にご帰国なさる場合は、最寄の教室で継続していただくことも可能です。こちらをご覧ください。
20110518支援室だより
本日は、「渋谷教育学園渋谷中学校」の帰国生入試問題より、作文の問題をご紹介いたします。
作文問題は、日本人学校出身者用の試験として国語・算数の学科試験に加え、60分、20点満点で課されます。
毎年、海外生活での体験や見聞に基づいたテーマで出題され、600~800字の字数指定で、年度によっては条件がつくこともあります。
たとえば、平成20年度では、
「自分の住んでいた国・地域から日本に輸入したいもの」
「日本から自分の住んでいた国・地域に輸出したいもの」という題名で
※ 輸入・輸出するものは、具体的なものに限らず、生活習慣や考え方などでもかまいません。
という注釈がついていました。
ところが、平成23年度(今年度)の試験では、
「海外生活の中で話題となったできごと・ニュース」という題名で
※ あなたが住んでいた国や地域で起き、話題となったできごと・ニュースについて書くこと。
※ 身近に起きたできごとを取りあげても、新聞やテレビなどで報道されたニュースを取りあげてもかまいません。
※ 文章の中に、次の三つのことがらを具体的に書くこと。
1)そのできごと・ニュースはどのようなものであったか。
2)そのできごと・ニュースをあなたのまわりの人たちはどのように受け止めていたか。
3)そのできごと・ニュースからあなたはどのようなことを考えたか。
という条件がついていました。
ポイントは、1~3)までのことが、具体的(実際にどうであったか)事実として記述されていることです。
わたしは、常々国語の指導者として、条件作文の場合、それを「条件」としてとらえると、心が臆してしまうが、「ヒント・手がかり」としてとらえれば、むしろ、作文は書きやすくなる、とアドバイスしています。むろん、うそを書くのは論外ですから、大事なのは海外滞在中から、その国や土地での時事問題や事件に関心をもっておくことであり、自分なりの意見や考えをしっかりもっておくことです。
そのうえで、当てはまる条件にしたがって、筋道立てて、文章を組み立てることができ、かつ、漢字かな混じりの正しい表記ができるように、ふだんから漢字の学習を怠らないこと、作文の練習を積んでおくことが、成功の秘訣となるでしょう。
20110509支援室だより
本日は、「渋谷教育学園渋谷中学校」の帰国生入試問題より、国語の問題を一部ご紹介いたします。
先日(4/28)の支援室だよりで入試結果について概要をお伝えいたしました。現地校出身者用の、英語・国語・算数+英語面接試験と、日本人学校出身者用の国語・算数+日本語作文+日本語面接の2種類があるわけですが、国語の試験はどちらにもあり、現地校出身者であっても、相当レベルの高い日本語力が要求されます。それは、試験問題をみれば一目瞭然です。
問題構成からご紹介いたします。大問が2題で、小説・論説文がそれぞれ1題ずつの出題です。この傾向は例年と同じであり、また、2月からの一般入試とも同じです。
小説・論説ともに、出典は3000字前後で、計6000字程度。このボリュームも、一般的な入試問題と何ら変わりがありません。
つぎに出題形式ですが、選択式の問題に加え、記述型解答形式の問題も都合4問出題されており、字数指定はあるものの、自分のことばで説明させる問題ばかりですので、高レベルの要約力・表現力が求められます。
2011年度の出典は、小説が朱川湊人(しゅかわみなと)さんの「凍蝶(いてちょう)」。友だちのいない、小学二年生ミチオと、十八歳のミワの「心の交流」を描いています。論説は、米原万里(よねはらまり)さんの「愛の法則」よりの出題でした。「日本語と日本の文化」についての文章で、一般入試でも日本文化や文化比較論を話題にした文章はよく出題されますが、帰国生入試はとくによく出題されますので、こういう傾向の論説文にふだんから多く触れておくことが重要です。
最後に問題の一部をご紹介いたしますが、著作権保護の都合上、文章の引用を最小限にとどめますので、その点をご了承ください。
大問一 問一 漢字の書き取り(「漢字は一画ずつていねいに書くこと」というただし書きがあります)
(1)視野 (2)貴重 (3)責任 (4)興味 (5)俳句
大問一 問七
「弱いとばかり思っていた蝶が、実はたくましい生命力を持っていたことに、私は不思議な感激を覚えた。」という一文から、「私は不思議な感激を覚えた」とありますが、それはなぜですか。八十一字以上九十字以内で説明しなさい。
※ 一番手ごたえのある問題です。感情の根拠やバックグランドとなる事実を、自分のことばで簡潔にわかりやすくまとめる力が求められます。
大問二 問二
「カタカナ語が入り込めるようになっている」とありますが、このようなことが可能であるのは日本語にどのような特徴があるからですか。二十一字以上三十字以内で答えなさい。
大問二 問五
「日本という国の文化の発展の仕方」とありますが、日本はどのように文化を発展させてきたのですか。五十六字以上六十五字以内で説明しなさい。
※ 論説文からの記述解答は、自分の考えだけではなく、文章中に述べられている事実や意見を簡潔にまとめる力(要約力)が求められます。ご参考までに解答用紙を画像添付しました。